停滞する、ということ
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時々、あれもこれも気になって手を出して、どれも中途半端になってしまうことがある。
イラストを鉛筆で描いたり、水彩で描いたり、アクリルで描いたり、デジタルで描いたり、また鉛筆で描いたり……。
はたまた、言葉を連ねたり、長い文章、短い文章を書いたりする。
でも、どれも安定しない。
安定しないのが安定しているちょっとヘンな状態。
安定していないときは、たいてい自分が迷っているときだ。
それはSNSに惑わされていますね。
自分で自分に警告を出す。
何かが突き抜けている人は、口を揃えて「継続」することを説いている。
「けいぞく」
大変だよなぁ、それ。と思う。
大変と思うことはきっとあなたがしたいことじゃないんじゃない。
また、自分で自分に警告を出す。
というか、疑問。
自分の中でぐるぐる考えることは、いいときと悪いときがある。
考えている間にもまわりは着々と日々の生活を生きていて、生産するものをしっかりと生産していて、前に進んでいる
…という現実と幻想がぐわっと押し寄せたら、もう、そこでストップをかける。
それより、とりあえずいま、自分がやりたいことを今日もこうしてやっていく。それが「けいぞく」なのよ。
電子機器のなかった中学生のころのわたしの感覚が恋しい。
なーんにも知らなくて、のんきにすきな漫画のキャラクターをただ描いている日々。
でも、いまあの頃に戻りたいなんて思わない。
だって、今戻っても数学は赤点だから……
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