デザイラストレーターの演劇もろもろレポ

本のこと、物語のことを考えているフリーランス/デザイラストレーター。 高等学校教諭免許(国語)保持 主に読んだ本のことや舞台観劇レポ。 ◆Twitter @mei_le20

停滞する、ということ

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 時々、あれもこれも気になって手を出して、どれも中途半端になってしまうことがある。

イラストを鉛筆で描いたり、水彩で描いたり、アクリルで描いたり、デジタルで描いたり、また鉛筆で描いたり……。

はたまた、言葉を連ねたり、長い文章、短い文章を書いたりする。

 

でも、どれも安定しない。

安定しないのが安定しているちょっとヘンな状態。

 

安定していないときは、たいてい自分が迷っているときだ。

 

それはSNSに惑わされていますね。

 

自分で自分に警告を出す。

 

何かが突き抜けている人は、口を揃えて「継続」することを説いている。

「けいぞく」

大変だよなぁ、それ。と思う。

 

大変と思うことはきっとあなたがしたいことじゃないんじゃない。

 

また、自分で自分に警告を出す。

というか、疑問。

 

自分の中でぐるぐる考えることは、いいときと悪いときがある。

考えている間にもまわりは着々と日々の生活を生きていて、生産するものをしっかりと生産していて、前に進んでいる

…という現実と幻想がぐわっと押し寄せたら、もう、そこでストップをかける。

 

それより、とりあえずいま、自分がやりたいことを今日もこうしてやっていく。それが「けいぞく」なのよ。

 

電子機器のなかった中学生のころのわたしの感覚が恋しい。

なーんにも知らなくて、のんきにすきな漫画のキャラクターをただ描いている日々。

 

でも、いまあの頃に戻りたいなんて思わない。

だって、今戻っても数学は赤点だから……

 

 

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