2018年ターナー展 新宿
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友人がターナーが好きで、お誘いして行ってみた。
これまでターナーの魅力が分からず、
なんとなくセピアっぽい雰囲気の風景画だな、くらいに
思っていた。
でも今回ターナー展へ行って
水彩の可能性を広く知ることができて勉強になった。
水彩とガッシュを組み合わせた作品や
水彩で描いてこすって色を削って光を表現したり…
彼の風景画が地図の役割を果たしていた、とかとか。
まるで浮世絵の東海道五十三次とかみたいだなぁ、と思ったり。
ひとりで気になる展覧会に行くことが好きだけど、
たまには誰かと一緒に行ってあまり知らない画家の展覧会に行ったり
感想を言い合いながら見ていくのもいいなぁ、、
なんて思った土曜日でした。